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3行で決める文章術―ビジネス文書から手紙・ハガキまで 超短文の書き方90のコツ 価格: 1,365円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 この三行というのはおそらく400字詰めでの3行を意識しているのだと思います。
といえば、何か似たようなコンセプトの本を見たような・・・と思えば、「大切なことは60字で書ける」(2005/1 別の人の本)でした。
わかりやすい文の書き方としてはあまり劇的な効果をあげる内容ではないなと思います。
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中国語手紙の書き方辞典―あなたも手紙がかけます 価格: 1,890円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 手紙のパターン別の文例を載せた本はどこにもあるが、特にこの本の特徴は、類似表現を参照できるように配慮してくれたこと。また、「付録」の中国への葉書、手紙、品物類の発送の方法などは、細かでとても親切、とても役立った。最近は、やや郵便事情により旧くなってきた部分もあるが。 また索引を設けてもらったが、せっかく「あいうえお」順にならんでいるのに、最初の文字をすべて「彼は・・・」「彼女は・・・」となっているため、これらをすべて『か』の項目に入れているのは、索引のメリットを生かせていない。もったいない。 |
手紙の書き方 (講談社現代新書 524) 価格: 561円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 高校の時に買って社会に出てもう10年を超えるのに未だに手元にある本です。 きちんとした体裁の手紙を書く。一見色んなルールに縛られて堅苦しい作業だと思ってしまうかもしれません。しかし一定のルールを掴んでしまった上でそれに束縛されることなく、平素の自分の人柄や心ばえがにじむ文章を書けばよい。そういうバランスの取れたスタンスで丁寧に解説されていて、じっくり読んだ後は少し違った気分で手紙を書くことに向かえると思います。巻末には最低限おさえておくべき手紙の常識が一覧になっています。特に学生さんはぜひご一読を。 |
試行錯誤の文章教室―書き方・読み方・訳し方 (新潮選書) 価格: 1,155円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 主として、ものを書くことを目指す人、好きな人、また実際に書いて
いる人に向けられた本である。
筆者は、文の書き方は、結局はその人が自分の書き方を試行錯誤して
見つけるしかない、という信念を抱きながら、筆者自身の文の書き方、
読者の惹きつけ方を紹介という形で示している。
この本で扱っている「文の書き方」というのは、論文や科学技術文の
ような論理的なものではなく、どちらかといえば、小説、啓発書、
自伝等のものの書き方のポイントを示したものである。
著名な作家の |
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